先送りする心理①:私たちはなぜ行動しないのか?

大きな先送り、小さな先送り

あなたはいま、本当はやりたいけれど、なかなか手をつけられないことって、ありませんか?

やるべきだと分かっていても、なぜか手がつかないこと。

やったら絶対自分にプラスなのに「今はいいや・・・」って思っていること。

絶対にやらなければいけないのにずっと後回しにしていること。

日常のちいさな作業から、人生を左右するような行動にいたるまで、考えるとけっこうあるかもしれません。

これらはまったく異なることのように見えますが、

じつは、その根底にあるものは同じだということをご存知ですか?

そして、それらを変えていくためのマインドの変え方もほぼ同じ。

それはいったい何でしょうか?

 

先送りの裏側にある心理

最初に答えをお伝えしますね。

行動を起こすか、先送りするか、それに影響しているもの。

それは心の奥にある「不安や恐れ」かもしれません。

ヒトは、考えていることを行動に移したときに起こりえる

最悪の事態を無意識のうちに予測して、避けています。

「失敗したらどうしよう」

「バカだと思われたくない」

「つらい思いをして傷つきたくない」

「頑張ってうまくいかなかったら凹む」

「自分の無能さを思い知りたくない…」

「いまの状況でリスクをとりたくない」

「失敗してカッコ悪い姿をみせたくない」

「自分を表現するのがはずかしい」etc.

何かの行動を起こすとき、こういったことを、心の奥でなんとなーく感じていませんか?

 「恐れが現実になるのがコワい。れなら現実にならないようにりあえず先延ばししておこう・・・」

これが先延ばしの正体のひとつ(全部でなく)。

もしかしたら、

「人生を左右するような行動ならわかるけど 日常の小さなことは違うでしょ?」

そう思われるかもしれません。

ですが、根底にあるものは同じ。

そして、じつは「怠惰」も自分を信じられないことに由来する恐怖のひとつだったりします。

それはあきらめという形となって表れることがあります。

 

先延ばしと向き合う

先延ばしをやめる方法はいくつかありますが、今からできることをお伝えしますね。

「わたしは、なにを恐れて 先送りしているんだろう?」

まずは最初に、このことに思いを巡らせてみましょう。

もし人生に関わるような大きなことなら、時間をかけて問い続けてみてください。

行動に移さないことで、わたしは何を失っているんだろう?

それは、精神的なことかもしれませんし、経済的なことかもしれません。

場合によっては、身体的なことかもしれません(太る・筋肉が落ちる etc.)

このまま先延ばしして「本気を出すとき」はいつ来るでしょう?

(わたしも先延ばしばかりしているので、お話しながら身につまされてますが・・・)

必要だからコワくなる

先送りしつつ気になっていることはじつは、私たちが本能的に必要だと感じていること である可能性があります。

そうでなければ、やらないことの罪悪感なんて感じませんから。

やりたいし、やらなければいけないこと。

先送りしていること(恐れていること)、それは、私たちにとって最も必要なことかもしれません。

ありのままを認めてから

かくいう私も、長い間、先送りの達人でした。

やるべきことをやらずに、ずーーーーっと生きてきました。

失ったもの?
ムチャクチャ大きいです!!

それがある時「本気を出すとき」を待つんじゃなく行動を起こそう!と決心してから人生が変わりはじめたような気がします。

何事にもタイミングがあります。

もしあなたが、もう少しだけ先送りを続けたいならそれもOK!

ただ、向き合うおうとする気持ちだけは、持ち続けてみるのもいいかもしれません。

いま、これをお読みくださっているということは、あなたが本気を出すときがそろそろ近づいてきているということかもしれません。

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